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今後テクノロジー化はくるのか

はじめにこれは私個人の意見、見解です。

 

 いま、世界中ではAIなどの人工知能やロボット化が進んでいます。

 車で言えば自動運転化など、生活様式が変化してきています。その中で、リハビリ職である理学療法士作業療法士の世界では、マッサージする際の強さなどの感覚はロボットにはできないと言われています。結果を残す手技も多数あり、リハビリ業界は安泰と考える方いらっしゃるかもしれませんが、私はそうは思いません。

 リハビリの業界にもロボットは進入してきています。有名なのはロボットスーツHALが有名ですね。あるアメリカの大学では、損傷を負った脳組織にチップを埋め込み電気信号を送り、麻痺をなくすというようなものを開発したそうです。今後そのようなものが普及すると脳血管に対してのリハビリへの需要は少なくなると考えられます。

 そのほかにも、すごいなと思ったのは安川電機というところが、出してる足首アシスト装置AADというものです。導入している病院も何箇所かあるみたいです。

 

 これらのように、徐々に徒手療法からテクノロジーを使ったリハビリが今後進行してくると考えます。その時に、何ができるか今のうちから考えておいても損はないと考えています。